テルアビブ大学（イスラエル）の技術による、海洋性微生物（単細胞藻類）を使った植物性プラスチック（バイオプラスチック）のＰＨＡの、日本国内に於ける日本製の装置による生成事業化の研究開発拠点として、京都リサーチパーク内に「バイオテック（Green Ocean and Blue Planet Initiative）事業部」を開設いたしました。

－　PHA（ポリヒドロキシアルカン酸）とは　－
海や土の中で微生物により最終的に水と二酸化炭素に分解され、分解によって生じた水と二酸化炭素は再び原料となる植物の生育に利用されて自然界へ循環します。環境負荷が小さく、持続可能な「生分解性プラスチック」の１つです。

バイオプラスチック事業に関するお問い合わせ先

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