挑戦と革新で市場開拓。お客様の経営課題に合わせて、
PET樹脂の新しい価値を創造し続けます。
経営理念
「次の欲しい」に、3つの視点で新たな価値をお届けします。
- 時代の変化を見とどける視点
- お客様のニーズに応える視点
- 環境改善に取り組む視点
ご挨拶
近年、環境問題や資源問題、ゴミ問題など、化学産業を取り巻く環境変化に直面し、さらに、その国際的な競争の枠組みも大きく変容しております。そのため、経営・事業運営においても刻々と変わる情報の収集とあわせ、その対応策として、お客様のさらなる多様な要望に応えるため、特徴的な二つのパラダイムシフトによるビジネス・モデルの構築を行なってまいりました。
その一つは「素材への機能の創り込み」です。材料の最適な組み合わせから、高純度化、高次構造制御、成形・加工方法の高度化により、素材から部品までの一連のプロセスの中で最適な機能を対象製品に具体化させ、より高次の製品形態に変換する創発的技術、すなわち「創り込み」により素材の高付加価値化を実現させました。
もう一つは「創り込みによる部材の供給」です。こうした『創り込み』の技術を用い、川上メーカーが供給する少品種の「素材」を、多品種化、高付加価値化した『部材』を供給する業態への変革を図っております。
顧客への最適解への提供(=ソリューション)という創発的戦略の観点から、「創り込み」による素材・部材という「解」を提供するビジネス・モデルの構築へ日々邁進しております。
また、信頼され続ける企業への実現に向け、PETボトルのリサイクル事業やバイオ・プラスチック開発など、社会的課題を切り口としたビジネス構築にも意欲的に取り組み、持続可能な社会への貢献活動も行いつつ、ますます多様化・高度化する社会的要請への対応力を強化し、時代の流れに応じた多様なソリューションを提供いたします。さらに、安心・安全を最優先に品質・環境の追求、コーポレートガバナンス機能の強化も推進してまいります。皆様のご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 森田英資
会社概要
- 会社名
- 株式会社ツカサペトコ
- 設立年月日
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役 森田英資
- 資本金
- 1,000万円
- 売上高
- 162億円
- 従業員
- 20名
- 拠点
- 〈本社事務所〉
〒231-0021
神奈川県横浜市中区日本大通18番地 KRCビル
TEL:045-650-6825 FAX:045-650-6826
〈バイオテック(Green Ocean and Blue Plant Initiative)事業部〉
〒600-8815
京都府京都市下京区中堂寺粟田町93
京都リサーチパーク西地区4号館3階
〈海外事務所〉
ソウル、台北、上海
〈海外現地法人〉
TSUKASA PETCO SINGAPORE PTE.LTD.
6A Shenton Way, #04-01 OUE Downtown Gallery,
Singapore 068815
- 取引銀行
- みずほ銀行 横浜支店、横浜銀行 本店営業部、
三井住友銀行 横浜支店、りそな銀行 横浜支店、
商工中金 横浜支店、横浜信用金庫 本店営業部、
きらぼし銀行 横浜西口支店、東日本銀行 横浜支店、
阿波銀行 横浜支店、日本政策金融公庫 横浜支店
- 主な事業内容
- 合成樹脂原料の輸出入、及び国内販売
合成樹脂製品の輸出入、及び国内販売
各種化学品の輸出入、及び国内販売
- 主要お取引先
- 帝人、凸版印刷、大塚製薬、東洋製罐、
三菱ケミカル、積水成型工業、
三井物産プラスチック、SIKAグループ(スイス)
- 主要仕入先
- 南亜プラスチックス、台湾化学繊維、
ロッテケミカル、SKケミカル、LG化学、
帝人、宏全国際、 ほか
- 主な加盟団体
- 横浜商工会議所、日本イスラエル商工会議所(JICC)、
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)、
Friends Of Technion (テクニオン大学)、
食品接触材料安全センター、PETトレイ協議会、
日本バイオプラスチック協会(JBPA)
アクセス
【公共交通機関】 JR根岸線 関内駅 南口 徒歩9分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 1番出口 徒歩9分
地下鉄みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口 徒歩2分
【道案内】 みなとみらい線 日本大通り駅で下車
・・・3番出口を地上まで上がる ・・・目の前の大きな通りを右へ進む
・・・最初の信号(大桟橋入り口)を右に曲がる
・・・そのまま進んで道を1本渡る・・・目の前のビルです
(1Fにパタゴニアというアウトドアの洋服店が入っているビルです)